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稲梓の水田は、棚田風景が見られます。須原口村の土屋さんは、この日田植え前の、「畦塗り」に精を出しておられました。先ず手作業で、前年の畦を鍬で切り、塗る部分を作ります。次に塗る畦の土を、機械でこねます。続いて、鍬で畦に土を貼り付け、手前の鍬でなぞります。写真は土を貼り付けているところです。ここが、一番「腰」にきくところです。 |
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畦塗りは「腰」にきくので、休み休みの作業です。この作業を、きっちりやることによって、水田の水が保たれますが、何分大変な作業です。
作業の合間に、この作業は「年寄りしかやらないよ」とのこと。百姓を誇りにし、食べるものは「自分で作りたい」魂のようなものを感じました。 |
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もう80年もやってるよ(農業を)。5月の小雨の中、さつま芋苗を定植している箕作りの土屋さん。この芋は、”茎”を販売するのだそうです。”茎”は漬けて”ビールのつまみ”にいいですよ。娘さんもお手伝い。「目的があれば元気です」とのこと。稲梓を支えている”頑張る”さんです。国道414号線沿いの圃場で。 |
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稲梓地区では、一枚あたりの水田が小さいので、乗用型の田植え機は少なく、このような形式が主流です。たまには、「手植え」も見られますが。本日と明日で水田全体の80%程度田植えは終了するでしょう。 |
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生産者の老齢化で休耕している水田が結構あります。昔は、どこの家でもこの時期田植えでしたが、条件の悪い場所は休耕となっています。 |
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須原の入り口「目金」付近での風景。どこの田圃か不明ですが、昔はこんな姿があちこちで見えました。おそらく、この田圃は「体験的」に手植えをしているのだと思います。腰が痛くなりますね。一列になり、定規になる縄を張って、バックしていきます。
私たちが子供の頃は、学校も「農繁休暇」というのがあって、一家総動員で苗を植えました。そして夜は豊作を祈り、「カツオ」のご馳走でした。そんな一家の温かみを思い出して「体験」されたのでしょう。 |
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須原中村の加藤寿さんは、サラリーマン生活を終わり、故郷へ帰り生活していますが、土建仕事・大工仕事何でもこなす器用な方です。この部屋は、以前牛馬を飼っていた小屋を自分の手でコツコツと改装したとのことです。今日も色々なものを見せていただきました。 |
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